26:春夫「怖いんだ....蓮華さん....死にたくない....」


鈴子の恋
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鈴子の恋 あらすじ:鈴子は柳枝を好きになっていた。春夫が戦地に行ってしまい、せいにコンビを組めといわれた相方は....

せいは柳枝を相方にと言い出したが、メロメロの鈴子は仕事として割り切れなかった。悩む鈴子と英次郎が座る楽屋に春夫が最後の挨拶に来た。春夫はギターを鈴子に預けた。生きて帰ってきてね。鈴子たちはバンザイで見送ることはしなかった。

鈴子の相方に柳枝は自分で立候補したが、鈴子は公私混合できなかった。「夫婦漫才と思えばええやないか」「うちらは漫才やあらしまへん」鈴子の切ない気持ちは柳枝に届いていなかった。鈴子がまじめな話をしようとしても柳枝は笑いを交えて話そうとする。鈴子は呆れて席を立った。

ワカナは南京であったときから一関大佐との文通が続いていた。字が読めないワカナの代わりに読み上げるのは一郎の役目であり、恋文にも似た内容を読み上げるのは苦痛だった。好きなわけじゃない。だからあんたに読んでもらい書かせてる!ワカナはそういって胸を張る。しかし一郎が先に封を切ってしまうのは訳が違った。叩かれた一郎がいなくなった楽屋でワカナは手紙を読もうとしたが読めるわけがなかった。


蓮華の肩を抱いた春夫が通り過ぎるのをやりすごした鈴子の肩をワカナが叩いた。ワカナが喫茶店で鈴子に手紙を読ませる。一関大佐は近くに日本に帰りワカナの寄席を見に来るという。ワカナは身悶えた。しかしすぐに南方に出てしまうという。ワカナはそれでもよかった。
鈴子の相方探しの話になり、鈴子はワカナに聞いた。「一郎さんと漫才してて楽しいですか?」「むかしはな」一郎を助けるのが生きがいだった。しかし今はなれすぎてしまって魅力がなくなってしまった。「それが男と女なんやないか」鈴子は現実味なくうなずいた。ワカナはその様子から鈴子が柳枝を好きなのに気付く。あっけらかんと「そしたら組んだらええやないの」と笑いながら薦めた。ワカナは気乗りしていない鈴子を見てもう一つ案を出した。「吉本で手渡しと組めばええやないの」。鈴子は驚いた。

鈴子に気付かずにすれ違い、連れ込み宿に向かった春夫と蓮華。蓮華はいやがったが出征前の頼みとあっては...とも思った。しかし鈴子の代わりのようなことを言う男に抱かれる気はなかった。
それでも蓮華は部屋に入った。ふと十年前を思い出す。あの時は蓮華が積極的だった。十年越しの願い。さっきまでの威勢はなくなり春夫は泣き出した。「怖いんだ....蓮華さん....死にたくない....」春夫は蓮華の胸で泣いた。蓮華は明かりを消して春夫に身を任せた。

鈴子は帰って英次郎に相談するが、どちらも答えを持っていなかった。吉本へ義理もあったが、義理のために人生を棒に振るのは間違っていた。
ワカナと漫才する。せいのところにその挨拶にいくと、せいは許さなかった。柳枝とのコンビもしなくていいといった。せいは鈴子を新興演芸に渡すわけには行かなかった。しかし鈴子はすでに決めていた。
柳枝は鈴子の手をとって捨てないでくれと懇願する。しかし柳枝とは距離をとろうと考えていた。かなわぬ恋なら離れたほうがいい。柳枝は妻と離婚すること言い出した。「だから僕と別れんといて、すーちゃん!」。鈴子は返事に困った。

翌日、ワカナと一郎は一晩振りに再会する。ワカナの誠意は自分の心うちをきちんとはなすことだった。「大佐が朝まで付き合って欲しいと言い張ったら私は付き合うで。大佐はまた外地に行ってしまうから......こんなうちがいややったら出て行ってもええで」言葉に勢いがついてしまった。ワカナは背を向けたまま震えるが、その震えが言葉に乗ることはない。「漫才かて鈴ちゃんとやるかなぁ、あんたいらんわ!」
ワカナは一郎に言い返して欲しかった。しかし一郎はそんなタイプではなかった。「腹が立ったら腹が減るやろ、パン買ってくる」。一郎は楽屋を出て行った。

蓮華が勤める倶楽部に鈴子と英次郎は初めて入った。春夫が逃亡したかと心配したからだ。しかし杞憂だと蓮華から聞く。蓮華は泣いてたけどねといってあの夜のことを思い出した。
3人がしんみりしていると泥酔した客が騒ぎながら入ってきた。知った声に顔を上げると寄った柳枝だった。芸者を二人つけた柳枝は蓮華の手をとって踊りだすが、鈴子を見つけると真剣な目をした。「鈴ちゃんが好きです。お付き合いさせてください。漫才もさせてください」。泥酔した男の言葉を真に受ける鈴子と英次郎ではない。
しかし「結婚させてください」の言葉は許せなかった。英次郎はテーブルに会ったグラスの酒を柳枝にかけた。鈴子は「あほ!」と柳枝に向かって言って英次郎を追いかけた。今後、英次郎が柳枝を許すことがあるようには思えなかった。
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鈴子の恋 キャスト

彦摩呂って太りすぎじゃないか?

■鈴子(映美くららさん)
今何歳設定?20歳ぐらいでいいの?

■ワカナ(三倉佳奈さん)
一郎さん、かえって来るよね?パン買いに行ったまま戻らないとかないよね?大丈夫だよね?

■春夫(佐野和真さん)
今日の主役は春ちゃんであり蓮華さんでした。ってか、二人エッチしてなかったの?これが最初で最後?
差し込むところがなかったとはいえ、春夫をみんなで心配しているシーンでテーマソングを使うのはどうなんだろう?

■三遊亭柳枝(神保悟志さん)
さくら心中の変態豪腕家のイメージがあって、今の役のイメージに違和感が!

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■日向英次郎(片岡鶴太郎さん)
柳枝と8歳しか違わないらしい。

■さき(浅野ゆう子さん)
今の鈴子をさきさんはなんていうだろうね。
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鈴子の恋 予告
ワカナはせいに土下座して鈴子が欲しいという。
柳枝が女と遊ぶ姿を鈴子は見る。
すべてが鈴子が新興演芸に行くような流れになっていた。
鈴子はワカナと舞台に立った。

 

一関大佐「遺言として聞いてください。鈴子さんが好きです」

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このページは、フレデリカが2012年2月 9日 23:51に書いたブログ記事です。

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